こだわりのさぬきうどん お取り寄せ 贈答・進物にも 日の出製麺所(四国 香川 坂出)
よく店頭で半生うどんをくださいと言われるお客様がおられます。
「生めん」と「半生めん」と「乾麺」ってどう違うの?
簡単に言うと干しているかいないからしいです。
(私もあいまいな為、県に調べてもらい事業者向け食品表示の手引「そば・うどん」編という資料を頂きました。)
小麦粉と塩水を練り合わせ製麺したもの。
乾燥工程を行っていないものとなっています。
(干していないうどん)
うどん屋さんが作っている持ち帰り用の日持ちが短いものが多いです。
ちなみに日の出製麺所のうどんはすべて生うどんになります。
(純生、究極、夢、練、新商品の豪州産などなど・・・)
以前は、日の出製麺所も干したり蒸したりして、日持ちのする半生めんを作っていましたが・・・
・・・から、なんとかほさずに「防腐剤」を使わずに日持ちできないかと、 先代から試行錯誤を重ねて、できあがったのが「純生うどん」です。
約20年ほど前に、なんとか日持ちを常温で2週間できる商品を開発し、それから、改良を重ね常温で約45日間、日持ちするようにになりました。
また、生めんをよく、ゆで麺と間違う方がおられます。
これは某大手メーカさんのカップめんのゆで麺に「生タイプ」と表示されているためです。
(間違いではないが、ややこしい・・・・。)
小麦粉と塩水を練り合わせ製麺し常温又は加熱空気、或いは加熱空気を使用することにより乾麺類より高水分の段階で止めたものを言う。
乾麺の欠点を除こうとしてみやげ物等を 中心に開発されたものである。
日持ちは1ヶ月から2ヶ月ぐらいのものが多いです。
小麦粉と塩水を練り合せて製麺し乾燥させたもの。
主に製粉メーカーさんが主流です。
http://www.chuokai-kagawa.or.jp/seifun/default.htm
うどん屋さんで、この乾麺を作っているところは、ほとんどないと思います。
日持ちが長く保存食として便利で賞味期間が1年以上のものが多くあります。